アラサーOLぐだぐだ日記

ぐだぐだと日記を書いて働いているOL。

ゆく年くる年福袋2021

こんなことを年末(12/29)に呟いているくらい福袋に慣れておらず毎年出遅れる。今まで買ったことがあるのはルピシアとTEAPONDなど紅茶の福袋くらい。

今年は買い物もそんなに行けなけど何かが欲しい!と思い、実はいくつか買っていたので感想とともに記録。

まさかのほとんど写真なし。

福袋とは、年始の初売りなどで、色々なものを詰めて封をして販売する袋、またそれを選び取らせること、そしてその商形態を指す。袋という言葉があるが、箱など袋以外の外装にまとめた物も福袋と呼ぶ。有形商品を物理的にまとめられた物だけで無く、大型の物や無形商品などを論理的にまとめられた物も福袋として販売される。  福袋 - Wikipedia より

そもそも福袋の原型って江戸時代からあったようで、日本から近年諸外国にもハッピーバッグという形で広がっているそう。(全てwikiより)

冒頭の「福」が欲しい!という願いにはあまりかすっていなくてただただ楽しい通販/お買い物になったけれども個人的に全部大満足なので来年も買いたいな。

○お菓子 ユーハイム福袋 満足度★★★★★

  • 小分けバームクーヘン(6個入り)
  • クッキー詰め合わせ

これは狙って買ったわけではなく、たまたま近所にユーハイムがあって福袋が売っていたので1000円だしとあまり期待せず(失礼)買ったら大満足だったもの。

とにかくチョコがけのバームクーヘン美味しい。

バームクーヘンだけで1200円くらいなので既に福袋の金額を超えていて、さらに美味しいクッキー詰め合わせも。大体お値段の倍くらいの中身だったんだと思われる。

そもそもわたしユーハイムのバームクーヘンの味が大好きで、本当に美味しくて多分バームクーヘンの中では1番ユーハイムが好き。

ユーハイムのお菓子の哲学も好きで「添加物はいらない」「こだわりの材料(乳化剤不使用)」「職人の手仕事」「プライドをかけて(添加物を使わない)」「作りたてをすぐに(お菓子は鮮度がいのち。)」ユーハイムのお菓子の哲学 | ユーハイム | Juchheimより。

乳化剤使わずに美味しいものを作って全国で販売できるってすごいことだよなあと。

ネットで検索してみたら、ユーハイムの福袋は福袋界隈では有名なようで、百貨店で販売している3000円以上の福袋も毎年大人気だそう。百貨店に行って並んでまでは買えないかもしれないけど、小さな幸せをくれた福袋でした。来年も買いたいな。

○タオル テネリータ福袋 満足度★★★★

  • バスタオル 2枚
  • フェイスタオル 4枚

Twitterで素敵な方々が皆さん(大袈裟じゃなく10人くらいいらっしゃった)口を揃えてテネリータの福袋は最高。とおっしゃっていてちょうどタイミングよく予約できたので実は購入していた。

キナリとホワイトの2種あってわたしは真っ白が好きなのでホワイトに。

100%オーガニックコットンを使用していて今治で作られたもの。

5000円で上記6枚の上質なタオルが手に入るなんてなんて素晴らしいんだ福袋。

触り心地はふかふかで柔らかくて気持ちがいいです。まだ実は他のタオルを使っているので次の入れ替えのタイミングでテネリータをおろす予定。なので未使用ということで★をひとつ減らしている。

テネリータはハンカチとコットンのルームソックスも愛用していて、履き心地がとても良い。持っているとちょっと気分が上がるアイテムがたくさん。

リネン系のアイテムの買い替えタイミングって3ヶ月とか意外と早いそうで、福袋のタイミングでごそっとまとめて購入するのもいいのかなと思った。わたしは3ヶ月で入れ替えませんが。

○靴下 Tabio 満足度★★★★

  • 黒タイツ 1足
  • 靴下 5足

黒タイツは確か80デニールでとても使いやすいもの。靴下は5足のうち1足は割と派手なカラーで残り4足は使いやすそうな落ち着いたカラーのものだった。ハッピーバッグぽくこちらは中身はわからず、届いて初めて確認できるもの。こういうのいいね!

開けてみての感想はワクワクしたし、派手な靴下含めて全て使えて大満足!ハズレやん、、、、というものがなかった4000円相当のものが2200円のハッピーバッグ。

靴下も消耗品なので、なんぼあってもいいもんですからね...

そしてTabioの靴下はとにかくフィット感が好き。履いていて心地が良いし丈夫。なんぼあってもいいので、来年もまた買いたいです。

○日本茶 TEAVER TEAFACTORY(旧OCHACCO)(満足度★★★★)

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たった今スペルミスに気がついた...。年末にお茶の福袋を探していたときに知った宮城県女川町にあるティーファクトリーのもの。

日本茶のフレーバーティーが豊富で、まさに今のみたいと思っていたほうじ茶、緑茶の茶葉がそれぞれ2種ずつぎゅっと30gづつ入っていた。あとはオリジナルのサコッシュも。まだ飲めていないので満足度が()付けなのだけれども色々な種類のお茶を楽しめそうで今から飲むのがとても楽しみ。

お店の方からのリプライでほうじ茶はミルクティーにして飲むのもおすすめと教えていただいたのでほうじ茶ミルクティーを家で作ります。作り方もお店のブログに掲載されていてやさしさを感じる...

ちょうどこのタイミングでお店の名前をOCHACCOからTEAVER TEAFACTORYにリニューアルをして、紅茶の取り扱いも増えるそう。

飲んでビックリ!三陸で日本一のティーファクトリーを目指すお茶店「OCHACCO」がピンクやブルーの日本茶に込めた想い

こちらの記事によると、代表の方はもともとマリアージュフレールで働かれていて、地元の気仙沼と深く関わりたいという思いからこのお店を2017年に始めたそう。綺麗なピンクやブルーのお茶もいつか実際に店舗で飲んでみたいなと思う素敵な世界観のお店。福袋きっかけで知ることができてよかった。

 

そんなこんなで今年は4種類の福袋をゲットしました。新年早々買い物しておる!2020年に予約していた自分ありがとう!

来年はこの記事を読み返してまた福袋を吟味したいと思います。

ではでは。

来年に向けてのお茶のメモtree

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